日常@大井町
皆さん普段の姿勢で気をつけてる事はありますか?
日常生活のちょっとした癖の積み重ねで、 姿勢が崩れて首や腰に負担をかけてしまっている方が多いです。
実は、姿勢を保つというのは、 非常に複雑なシステムで成り立っています。
感覚器官(目、肌、足、内耳迷路) が情報を獲得して中枢神経系に送り、 中枢神経が情報を処理して筋肉に作用します。
同じ姿勢を保っている間にも常に無意識レベルでこの情報の処理が 行われてる状態です。
動きの無い持続的な筋肉の緊張は、 苦痛を伴う拘縮を引き起こします。 特に窮屈な姿勢で情報機器を使用する場合、 骨関節構造に過度の負担をかけて、 時間とともに悪化していく傾向にあり、 ひどくなると椎間板突出やヘルニア、関節周囲炎、 内臓機能にも悪影響を及ぼします。
なので今日は、 普段の生活で気をつけるべきことをいくつか紹介したいと思います 。
テレビを観るとき
この場合、体に対して正面に置くのが良いです。正面で、 テレビ画面の大きさに合った距離に設置しましょう。出来れば、 CM毎に伸びなどをすると良いです。
パソコンをする時
ここでも、モニターを体の正面に置くこと、 文字を読むときの目との距離も気をつけましょう。
スマホやタブレット これはやっかいで、 目に対して適切な距離と高さにすると腕が疲労するので、 猫背になってしまいます。マメに休憩をとり、伸びをしましょう。
とにかく共通するのは、目に注意です。
現代社会では欠かせないものばかりなので、 うまく付き合っていきたいところですね。
パソコンを使う仕事が多い方はウォーキング程度でよいので運動す るべきです
身体を動かす運動は、体の機能を良くし、健康をもたらします。
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