納豆＠大井町

日本の伝統的な発酵食品の納豆。健康に良いとはよく聞きますよね。

そこで今回は、納豆の効果についてご紹介します。

まず納豆は1パックあたりに換算するとおおよそ80kcalと低めです。

良いところは低カロリーだけではありません。ダイエットに嬉しい栄養素が含まれています。

●ビタミンB2

ビタミンB2が豊富でビタミンB2は特に脂質の代謝と関係が深く、ビタミンB2があることで食べ物の脂質が脂肪として溜め込まれる前にエネルギーとして使うことができますので、結果として肥満の予防に役立ちます。

●ナットウキナーゼ

ナットウキナーゼとは納豆菌で作られる酵素で、粘りの部分に含まれます。そして食べ物の消化吸収を助ける働きがあるのが特徴です。

栄養素がしっかりと消化吸収されると代謝がアップします。代謝が上がると痩せる効率を上げてくれます。

食べるにあたって注意する点もあります。

納豆は常温で食べるのがベスト

先ほどご紹介した納豆キナーゼは熱に弱いという特性があります。ですので、納豆は熱を加えず食べることをお勧めします。

目安は1日1パック！

低カロリーも低糖質でヘルシーな納豆ですが、1日に何パックも食べて良いかというとそうではありません。なぜなら納豆に含まれてるものの中で、過剰摂取すると健康上、却ってよろしくないものもあるからです。