お休み@大井町

皆さんこんにちは!
本日は 「筋トレに休みは必要?」について説明します!
ズバリ人それぞれだと思います!
 
全ての事に通じる事ですが、人それぞれ多様な条件下にあるのでこれだ!といった答えはないと考えています!
なので、筋トレを毎日行いたい方は毎日して頂いてもかまいませんし、いっぱい休みたい方を止めるようなことは致しません!
しかしこう言ってしまうとすべての事柄がそれで終わりになってしまう為、ある程度研究などで明らかになっているどれくらい休息をとるとより効率的に筋肉をつける事が出来るか、についての基本の情報を少しだけお伝えいたします!
これから述べるデータは参考程度に、ぜひご自身で最適な休息期間というのを探し出してみて下さい!
 
■ある程度の休息は必要!
 
→筋肉は毎日同じ部位を追い込んでしまうと、疲れ切って使い物にならなくなるどころか、筋肉が減ってしまうという研究も出ています!
なので、パワーリフターになりたい方以外には、高頻度でのトレーニングはお勧めしておりません!
 
■部位によって休むべき期間も変わってくる!
筋肉の大きさや特徴によって筋肉を回復させるのにかかる時間というのも違ってきます!!!
細かく説明すると難しくなるため、なぜなのかについてはまたの機会に致します。
では実際どこの筋肉はどれくらい休めればいいのか、今回は大きく分けて説明致します
 
①24時間(1日)の休息が必要→ ふくらはぎ・腹筋
 
②48時間(2日間)の休息が必要→ 腕・お尻・胸
 
③72時間(3日間)の休息が必要→ 背中・脚
 
となっております
なので、ご自身がトレーニングを行う頻度などはこういった情報から決めて頂くのも良いと考えています
 
■目的によっても変わってくる!
トレーニングする目的によって最適なトレーニング頻度というものが存在します! ここでは大きく分類して紹介していきます!
 
①筋肥大目的の方
一度のトレーニングでしっかり追い込んで適切な休息を!!
 
②筋力向上目的の方
一度で追い込まずに高重量・低回数を高頻度で!!
 
③筋持久力向上目的の方
中重量・高回数で行い適切な休息をとるか、①と同じ方法を!!
 
④スポーツ選手の方
スポーツ別に適切なトレーニングを!!
試合前はトレーニングを抑えめに!!
 
⑤高齢の方
筋肉痛が緩和されるまでは同じ部位は行わない!
 
 
上記にあげた例以外にも様々ありますが、細かくはご自身で正しい知識を探して頂くと、よりパーソナルなトレーニングを行う事が出来ます!
以上が私が考えるトレーニングの休息期間についてですが、人それぞれで適切な休息期間というのも変わって来ます!
なので、実際トレーニングを行って、自分の目的と体質に合った休息期間を設けて頂けると幸いです!
 
 
 
 
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