食欲を抑える方法@蒲田

①グレープフルーツを選ぶ
グレープフルーツには交感神経を活発にする「ヌートカトン」や「リモネン」という成分が含まれており、これが食欲抑制をしてくれます。食欲抑制以外にも血糖値上昇を緩やかにする効果があるので、血糖値が気になる方にもオススメです!
ただもちろん食べすぎは良くないので、目安は1個の半分ぐらいが良いでしょう。
②コーヒーなどからカフェインを摂る
カフェインもグレープフルーツ同様に交感神経を活発にする為、食欲抑制の効果が期待できます。それと同時に脂肪燃焼や代謝を上げる効果もあるので、減量時には積極的に摂りたいです!
③野菜から食べる
野菜などから食物繊維を摂ったり、噛むことが増えることで満腹をより感じやすくなります。それにより血糖値も上がりづらくなります。
減量中は必ず野菜から食べたいです!
④ホエイプロテインを飲む
食事の45分前にホエイプロテインを飲むと、食欲抑制に効果のある「レプチン」の分泌が促進され、食欲増進に効果のある「グレリン」の分泌を抑制します。
ただホエイプロテインを飲むことでお腹を下してしまう方は、WPCではなくWPIと書いてあるプロテインを選んで頂くと改善されるかもしれません。
ホエイプロテインでお腹を下す方は乳糖が原因の可能性が高いので、WPCより乳糖が少ないWPIを選んでみてください。
お腹を下すことがない方はWPCで良いでしょう。
WPCにはビタミンやミネラルがWPIより多く、値段もリーズナブルですので。
⑤バナナを選ぶ
バナナには幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」を体内で発生させます。 セロトニンが増えることによって脳は満腹感をより感じ、食欲を抑えてくれます。
その他にも精神を安定させる効果もあるので減量でストレスが溜まっている時に摂るのもオススメです!
⑥ 鰹節
鰹節には食欲抑制に効く「ヒスチジン」と呼ばれる成分が含まれています。
お出汁として鰹節を活用したり、ほうれん草のおひたしや味噌汁などに入れて、少しの量でも満腹を感じやすくなりますし、タンパク質も多いのでオススメです。
ただし全ての食材においても同様ですが、食べ過ぎてしまうとデメリットもありますので、適量を食べてください。
最後に
今回紹介させて頂いた中から自分が継続出来そうな物や、自分に合ったものを選んでみてください。継続と自分に合うかが1番大切です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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