痩せたいなら柔軟性を高めよ!ジムで始めるモビリティトレーニングのすすめ

更新日: 2025年8月

柔軟性の低下は、ダイエットの敵?

筋トレや有酸素運動ばかりに目が向きがちなダイエット。しかし、実は「柔軟性」や「関節可動域の狭さ」が、痩せにくい身体を作ってしまう大きな原因のひとつなのです。

特に産後のママさんは、妊娠中の姿勢変化や運動不足により、柔軟性が著しく低下していることも。ジムでのモビリティトレーニング(関節の動きを高める運動)を取り入れることで、身体の不調改善だけでなく、痩せやすい体質づくりに繋がります。

柔軟性が低いとどうなる?4つのリスク

  • 脂肪燃焼に関わる筋肉が使いにくくなる
  • 姿勢が悪くなり、ぽっこりお腹や肩こりの原因に
  • 血流が滞り、冷えやむくみが起こりやすくなる
  • トレーニングの効果が出にくく、怪我もしやすい

「なんだか痩せづらい」「体が硬くて運動が辛い」そんな方は、まず柔軟性のチェックから始めましょう。

モビリティトレーニングってなに?

モビリティトレーニングとは、ただのストレッチではなく、動きを伴う柔軟性トレーニングのこと。筋肉や関節の動きにフォーカスし、正しい姿勢や動作を習得することを目的とします。

たとえば、肩甲骨周りや股関節のモビリティを高めることで、トレーニング中のフォームが安定し、代謝の高い筋肉がより効率よく働くようになります。

パーソナルトレーニングで柔軟性アップ

当ジムでは、カウンセリング時に柔軟性や姿勢のチェックを実施。必要に応じてストレッチ・モビリティメニューを導入し、トレーニング効果を最大化します。

産後の方には、骨盤周りや肩・背中など、育児による凝り固まりやすい部位に特化したアプローチを行います。これにより、ダイエット効果だけでなく、慢性的な不調の改善も期待できます。

▶ 産後向けパーソナルトレーニングはこちら

食事も柔軟性に関わる?

柔軟性の向上には、筋肉の回復と弾力性を保つ栄養素も欠かせません。特に以下の栄養素を意識しましょう:

  • ビタミンC:コラーゲン生成に関与(赤ピーマン・キウイなど)
  • マグネシウム:筋肉の弛緩と神経伝達に必要(ナッツ・海藻など)
  • オメガ3脂肪酸:炎症を抑える(青魚・亜麻仁油など)

トレーニング後の栄養補給を適切に行うことで、柔軟性の向上と体脂肪燃焼の両立が可能になります。

まとめ:柔軟性を高めて痩せる体へ

柔軟性を高めることは、ダイエットや産後の体調改善において非常に重要なカギです。単に痩せるのではなく、姿勢を整え、代謝を上げ、不調を予防する…そんな“本質的なボディメイク”を目指しませんか?

まずはご自身の柔軟性チェックから。気になる方は、ぜひ当ジムの無料カウンセリングをご活用ください!

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▶ 外部リンク:日本理学療法士協会(柔軟性に関する情報)

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