【ジムに通っているのに痩せない理由】“日常の座り時間”が代謝を止めている

「週に2〜3回ジムに通っているのに痩せない」

「パーソナルトレーニングも受けているのに体型が変わらない」

このような悩みは、ダイエットに取り組んでいる方からよく聞かれます。

しかし、その原因はトレーニング不足ではない場合が少なくありません。
実は、多くの人が見落としているのが日常の“座り時間”です。

本記事では、ダイエットが停滞する理由を「日常活動量」という視点から解説し、
ジムやパーソナルトレーニングを最大限に活かす方法をお伝えします。

1. ジムに通っているのに痩せないのはなぜか

トレーニングを行うと、その時間帯の消費エネルギーは確かに増えます。

しかし、1回60分のトレーニングを週3回行っても、
1週間168時間のうち、実際に運動しているのはわずか3時間です。

残りの時間をほとんど座って過ごしている場合、
総消費エネルギーは思ったほど増えていません。

つまり、ジムで頑張っていても、
日常の活動量が極端に低いとダイエットは進みにくいのです。

2. 代謝を左右する「NEAT」とは

NEAT(Non-Exercise Activity Thermogenesis)とは、
運動以外の日常生活で消費されるエネルギーのことを指します。

例えば、

  • 立ち上がる
  • 歩く
  • 掃除をする
  • 階段を使う
  • 姿勢を保つ

といった日常動作が含まれます。

NEATは、ジムでのトレーニング以上に
1日の消費カロリーに影響を与えることがあります。

3. 座り時間が長いと身体で何が起こるのか

長時間座る生活が続くと、
筋肉の活動量が極端に低下します。

特に下半身の大きな筋肉が使われない状態が続くと、
血流が滞り、代謝が低下しやすくなります。

さらに、座り姿勢が長時間続くことで、
股関節や背骨の動きが悪くなり、
トレーニング効果も十分に発揮されにくくなります。

4. ダイエットと座り時間の関係

ダイエットでは「食事」と「運動」に注目しがちですが、
日常の活動量が抜け落ちているケースが非常に多いのです。

例えば、

  • デスクワーク中心
  • 育児中でも長時間座っている
  • 移動が車中心

といった生活では、
ジムでのトレーニング効果が相殺されてしまうことがあります。

5. 産後ダイエットと座り時間

産後ダイエットにおいても、座り時間は重要です。

授乳や抱っこなどで同じ姿勢が続くと、
筋肉のバランスが崩れ、
代謝が落ちやすくなります。

そのため、産後トレーニングでは、
単に運動量を増やすのではなく、
日常の動作を整えることが重視されます。

6. ジムとパーソナルトレーニングを活かすために

ジムでのトレーニングは、
身体に良い刺激を入れるために重要です。

しかし、それを活かすには、
日常生活の活動量を底上げする必要があります。

パーソナルトレーニングでは、
トレーニング内容だけでなく、
生活動線や姿勢、座り時間まで含めてアドバイスを行います。

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7. 専門機関も推奨する「座り時間の短縮」

厚生労働省やWHOも、
長時間の座位行動を減らすことの重要性を示しています。

厚生労働省|身体活動指針
WHO|Physical Activity

これらの指針からも、
トレーニング時間だけでなく、
日常の活動量を見直すことが重要だと分かります。

8. まとめ|ダイエットは「ジム外の時間」で決まる

ジムに通っているのに痩せないのは、
努力が足りないからではありません。

ダイエットは、トレーニング時間だけでなく、
ジム外の時間で大きく左右されます。

座り時間を減らし、日常の活動量を少しずつ増やすことが、
代謝を高め、結果につながる近道になります。▶ 無料カウンセリング予約はこちら

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