チョコレート@大井町

もう少しでバレンタインデーですね…

スーパーやコンビニでもチョコレートを見かけることが増えてきたかと思います。

きっと食べる機会も増えるはずです。

今回はチョコレートと筋トレの関係について説明させてもらいます

チョコレートと聞くとダイエットの天敵とも思われがち。しかし、そのチョコレートに、実はダイエットを手助けしてくれる効果があることをご存じですか?その他にも、チョコレートには女性にうれしいさまざまな効果が期待できるといわれています。

チョコレートは、カカオ果実の種子であるカカオ豆からできています。

カカオ豆には、さまざまな成分が含まれており、主な成分は以下の通りです。

【カカオ豆に含まれる主な成分】

・カカオポリフェノール

・テオブロミン

・ブドウ糖

・食物繊維

・ビタミン

・ミネラル類

・タンパク質

・アミノ酸

・脂質

・炭水化物

・糖分

この成分のうち、注目すべきは『カカオポリフェノール』です。

ポリフェノールは、赤ワインに多く含まれる成分としてよく知られていて、血管を丈夫にし、血流を促進する働きがあるとされています。

このポリフェノール、食物から摂取するのは難しい成分としても知られていますが、チョコレートにはなんと、この赤ワインよりも豊富なポリフェノールが含まれているといわれているのです。

そんな高カカオチョコレートを使ったチョコレートダイエットですが、次のようなさまざまな効果が期待できるといわれています。

◇食欲抑制

人はお腹がすくと、“お腹がすいた”という信号を脳に送るために血糖値が下がります。食事制限によるダイエットの場合、この血糖値の低下が命取り。

血糖値が下がると頭の中が食べることでいっぱいになり、食事制限をしているにも関わらず、我慢できずに食べてしまうといったことが度々起こります。しかし、それではダイエットは失敗してしまいます。

チョコレートの主な原料である『カカオマス』は、主に糖分と脂肪でできているため、摂取する血糖値が上がります。

食事の前にチョコレートを摂取し血糖値を上げておくと、脳の満腹中枢が刺激され食欲を抑制する効果があるため、食事制限ダイエットでの食べすぎ、日ごろの食べすぎを防ぐことができるといわれています。

◇便秘解消

チョコレートには、便秘解消効果にいい食物繊維が豊富に含まれています。

特に、チョコレートに含まれる『リグニン』という食物繊維は、腸の運動を活発にし、便通と腸内環境を整えてくれる効果が期待できます。

◇ストレス緩和

チョコレートに含まれる必須アミノ酸トリプトファンには、脳内のセロトニンを増やす作用があるといわれています。

脳内のセロトニンが不足すると、イライラしたり、気分が落ち込んだりといったストレスを感じる原因にもなりかねません。

「チョコレートを食べると幸せな気持ちになる」という人が多いのは、実はこのメカニズムが関係しているといわれています。

チョコレートダイエットと言うからには、普段おやつなどで食べているような甘いミルクチョコレートなどでも良いのかと思われがちですが、決してそうではありません。

チョコレートダイエットで食べるチョコレートは、カカオの含有量が70%以上の高カカオチョコレートにしてください。

カカオの含有量の多いチョコレートは、ミルクチョコレートなどに比べ、ビターで濃い味わいが特徴です。

人によっては好き嫌いがあるかもしれませんが、チョコレートダイエットで効果を得るためには、この高カカオチョコレートであることが絶対条件です、

・食べる量

チョコレートダイエットでは、高カカオチョコレートを体重などで変わってきますが一日50gを目安に摂取してみてください。

チョコレートを食べて上手にダイエットしていきましょう!

 

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