睡眠の質が下がる原因@目黒

よく睡眠の質が大事。

今日は睡眠の質が悪かった。

など睡眠の質に関して話題になることが多々ありますが今日は実際に睡眠の質は何故下がるのかといったところをいくつか紹介できればと思います。

☑︎不安なことがある

・孤独感や寂しさに苛まれる。

・同じ思考を繰り返してしまい考えすぎる。

例えば…

1.友達とのコミュニケーションを失敗してしまった。

2.それで友達と喧嘩してしまい嫌な思いをした。

3.次は失敗しないように言葉遣いなどに気をつけよう。

4.でもまた失敗したらどうしよう…

5.また喧嘩するかも…

1に戻るみたいなものですね。

誰しも人生で1回は経験していると思います。

☑︎睡眠を先延ばしにしてしまう

布団やベッドに入ったもののゲームやスマホをしていたりでダラダラしてしまうということです。

現代社会では多くの人が就寝前にスマホを見る習慣はついてしまっていると思いますのでダラダラしない為にも読書をおすすめします

☑︎運動や食事面の問題

・その中でも特にビタミンやミネラル類の不足は考えられます。

・糖質の不足も勿論あります。

・1日の身体活動が少ないと不眠の原因になります。久々にしっかり動いたり長い間散歩したりするとその日よく眠れたという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

☑︎生活習慣の問題

・就寝前にPCやスマホ、タブレットなどのブルーライトを浴びてしまっている。

・日常的にカフェインを摂取している。

・昼寝を長時間してしまっている。

・寝すぎている(1日10時間以上)

・夜に高脂肪なものを食べてしまっている。

(お菓子や揚げ物など)

・過度なストレスがかかっている。

睡眠の為に色々やろう!という記事などをよく見かけますが食事もそうですが基本は最初から+要素を入れていくよりも現時点での-要素を減らしていく方が効率が良く取り組みやすいです。

☑︎認識が間違っている。

・実際睡眠の質が下がっているかどうかにきづかなかったり、アプローチが間違っていたり、睡眠の質を正確に計れてなかったりという問題が発生します。

まずは自分の睡眠環境や生活習慣を見直しそもそも質が悪いのか良いのかといったところから気にしてみましょう!